講師プロフィール

田口　徹（たぐち　とおる）

1976年1月6日香川県生まれ。鹿児島出身。A型。山羊座。

好きな言葉：感謝　好きな色：赤、ピンク。

講師経歴

鹿児島ハイテク専門学校情報システム工学科卒。

美容関係のネットショップ商品販売。HP制作会社。

都内マックミュージックスクール　元DTM（デスクトップミュージック）科・作曲科・アレンジ科・サウンドクリエイト科　講師

現在TAGUCHI音楽事務所　代表

田口講師

DTMレッスン機材はこちら

音楽スクールの講師から現在の教室まで

都内のスクールでDTM科、作曲科、アレンジ科、サウンドクリエイト科の講師をしていた田口です。

以前のスクールでは約100名近い生徒に、DTM・作曲・編曲（アレンジ）・ミックスなどを教えていました。

前の音楽スクールは、学生さんから社会人の方までと幅広い年齢層で、エイベックス社員、某有名インディーズ系音楽事務所の方、ゲーム会社、ゲームアプリの会社、プロのDJ、映像制作会社の方、またDJ機器を作っている会社の技術職の方、音楽業界を目指す学生さん(東京芸術大学、武蔵野音楽大学など)、また主婦の方など、男女問わずあらゆる業種の方へDTMをお教えしてきました。

現在は音楽スクールでの経験を活かし、スクールでは制限があってレッスン出来ない部分を多くの人に教えるために始めました。あなたにスクールでの知識・経験と、私のプライベートスタジオの機材を使ってDTMをお教えします。

講師歴は10年以上になり、生徒さんもプロとして仕事されたり、趣味に花を咲かせたりされております。

私のレッスンスタイル

私は学生時代にハモンドオルガンやキーボードのレッスンなど習っておりました。

ただこれらはあくまでプレイとしてのレッスンでやってきただけで、DTMやDAWに関すること、たとえば音楽理論やアレンジ方、サウンドクリエイト、エフェクトのかけ方などは独学で試行錯誤して学んできております。

その経験があるため、生徒の立場（目線）に立ち、生徒に合わせたレッスンを出来るのが最大の売りです。

また私は、作曲・編曲を教える上で、生徒が作りたい音楽（ジャンル）に絞ったレッスンを行うことを心がけています。ですので、他のスクールなどでよくある退屈な授業で、1年や2年勉強させることは絶対にありません。

曲を作る楽しさ、おもしろさを伝えることをベースにレッスンをしています。

さああなたの人生に、音楽という花を咲かせてください。

そのお手伝いをします。

あなたもDTM・DAWを学びませんか♪

私と音楽

趣味は音楽鑑賞とアニメ鑑賞、読書です。

音楽は、JーPOPからロック、インストゥルメンタル、クラシックまで幅広く聴きます。

私は、小学校と専門学校時代にハモンドオルガンを習っていたので、ハモンドの教則本に載っていた世界の民謡や世界の名曲といわれる音楽などに触れていました。

ポピュラー音楽を聴き始めたのは、12～13歳くらいからで、初めて買ったポピュラー音楽は、ジッタリンジンでした。

洋楽を聴き始めたのは18歳くらいの頃で、始めて買ったCDはマライアキャリーでしたね。歌に衝撃を覚え感動したのを今でも覚えています。

その後、学校を卒業して上京しバンド活動を始めた為、80年90年洋ロックを聴きはじめました。アーティストはエイジア、エアロスミス、ナイトレンジャー、TOTOその他多数。

DTM（宅録）は10代の頃から行っていましたが、本格的にやり始めたのは20代半ばになってからです。

シーケンスソフトは、10代の頃に買ったRolandのミュージ朗（シンガソングライター）から始まり、EDIROL Cakewalk、EDIROL SONAR、Steinberg Cubaseと移り変わっています。

音楽な得意ジャンルは、POPS、R＆B、インストゥルメンタル、歌謡曲、HOUSE、TECHNOなど。

経験楽器はハモンドオルガン、キーボード、ピアノ、トランペットなど。

アニメソング（アニソン）が好きです

お気に入りは、Zガンダムの「Z・刻を越えて」や「水の星へ愛をこめて」などです。

その他、天元突破グレンラガンの「空色デイズ」、涼宮ハルヒの憂鬱の「冒険でしょでしょ？」、けいおん！の「Cagayake! GIRLS」、マクロスフロンティアの「ライオン」「星間飛行」「ダイアモンドクレバス」、クラウファントムメモリーの「懐かしい宇宙」などが好きです。

アニソンが好きなので、アニメも大好きです。

好きなアニメは、攻殻機動隊、steinsgate、ガンダムシリーズ（Ｚガンダム、ターンエーガンダム）、銀河英雄伝説、蟲師、十二国記、涼宮ハルヒの憂鬱、けいおん！、かみちゅ、天空のエスカフローネなどです。

たまにアニメを軽蔑する人がいますが、アニメのテーマや台詞などは、非現実な世界感故に、現実社会を先取りしたテーマや、現実社会では伝えられない言葉などがあり、それらで学ぶべきものが多いです。またアニメの音楽も同様に、アニメの世界感を表現する為、ジャンルの幅が広く、音楽理論やサウンドクリエイトの面などで勉強になります。

ちなみに、私が尊敬する作曲家は、菅野よう子さん、久石譲さんで、菅野さんの世界感には、いつも驚かされます。