時間と心を込めて作った音楽。
もちろん自分のためだけに制作するのもいいですが、他の人に聴いてもらえるとより楽しく、また、コメントなどもらえると勉強や励みにもなります。
色々なユーザに音楽を聴いてもらう際に役に立つ、日本でメジャーな音楽サイトをご紹介します。
※下記ロゴは公式サイトのロゴです
スポンサーリンク
このページの目次
1. Youtube
音楽サイトで一番メジャーなサイトです。まずはここに音楽をアップロードすると良いです。
アップロードする際は、Windows Live ムービーメーカーなどでイラストを一枚つけてアップロードすればOK。もしくは、多少こった動画でもとても簡単にできますので、まずはこれを行なってください。
2. FaceBook
FaceBookは、知り合いの人とつながりやすいサイトです。聴いてもらった音楽が評価されやすいです。YouTubeやニコニコ動画などのリンクを張ると聴いてもらえます。
3. Google+
音楽のコミュニティーが沢山ありそこにリンクを張ると、世界中のユーザーに聴いてもらえます。
4. Myspace
海外ではブームが去ったと言われていますが、音楽ユーザーの人口が多いサイトです。
5. SoundCloud
最近国内や海外共にユーザーが増えている音楽サイトです。Cubaseを使用していればミックスダウンでそのままアップロードできるサイトです。
6. Twitter
とてもメジャーなソーシャルコミュニティーサイトです。つぶやくのがメインのイメージですが、音楽サイトのUrlを貼り付ければ音楽を聴いてもらうことが出来ます。
7. ニコニコ動画
日本発の動画サイトと言ったら、ニコニコ動画です。動画をアップロードして色々な人に聴いてもらえます。
音楽好きなユーザーが集まっていますが、ここの音楽は個性的なものが多いので、音楽ユーザーも多様な嗜好の人が多いかもしれません。
8. muzie
日本人のユーザーが多いインディーズ系音楽サイトです。ここは年数も10年以上たっており、色々なジャンルの音楽が登録されてあります。
muzie
9. クレオフーガ
音楽オーディションやコンテストなどの企画があり、そのため音楽クリエイターの多いサイトです。クリエイター目線のコメントをくれる人もおり勉強になります。音楽は比較的ストレートなものが多いです。
10. Frekul(フリクル)
音楽クリエイターが、ファンを付けるための仕組みなどがある音楽活動を支援するサイトです。ユーザーにカンパしてもらって活動する仕組みがとても面白いです。
まとめ. 色々なサイトに登録して音楽を広めよう
今は10年以上前と比べて、音楽サイトがより充実して一般的になってきたため、制作した音楽を聴いてもらう機会も増えています。
これらのサイトを適切に使いながら音楽活動すれば、より広がりが出てくると思います。
紹介したサイトに全部登録しても、また一部のところで根を張っていく方法もありますが、あなたはどのように使いますか。
【関連】DTMで便利な8個のフリーソフト
次回は、自分の音楽を売る際に良いサイトをご説明しますね。