Steinberg UR22 mk2やTASCAM US44 mk2、そしてROLANDのQUAD-CAPTUREなど、色々なオーディオインターフェースがあります。
これらオーディオインターフェースで、CubaseやFL STUDIOなどのシーケンスソフトの音を鳴らすのはもちろんですが、YoutubeやWindows MediaPlayerなどの音も鳴らすことも出来ます。
また、流行のハイレゾ音源も当然のことながら再生することが出来ます。
本日は、Windowsでオーディオインターフェースの音を鳴らすための、サウンドの設定方法を解説します。
※Windows7、8、10対応記事
スポンサーリンク
Windowsのサウンドの設定
Windows7は、左下のスタートから
↓
コントロールパネル
Windows8
左下のスタートの上で右クリック → コントロールパネル
Windows10
Windows10は、下記検索ボックスにコントロールパネルと入力
すると、下記ウィンドウが表示されると思います。
右上の四角い枠の表示方法をクリックして、大きいアイコンを表示
↓
下記アイコンになりますので、その中からサウンドを見つけてクリック
そうすると、サウンドの設定ウィンドウが出ます。
オーディオインターフェースを接続する方法
左上にタブが4つ「再生、録音、サウンド、通信」あります。
その中の再生タブをクリック
↓
次にスピーカーと書いてある部分をクリック
↓
最後赤い枠の規定値に設定をクリックで、オーディオインターフェースから音が出るようになります。
では、Windows Media PlayerやiTunesで試してみてください。
どうでしょうか。鳴りましたか♪
まとめ. YoutubeやWindowsの音も高音質で楽しもう
オーディオインターフェィスから音を出すことで、より高音質なサウンドで音楽を楽しめます。
今回の設定を、一つひとつ見ながら行ってみてくださいね。